暗殺といえば毒。最強の植物毒”ゲルセミウム”の話し

この度は猛毒について記します。

そもそも古今東西、暗殺といえば毒殺というのが定説です。そこでご紹介したいのは、世界最強の植物毒と言われるゲルセミウム・エレガンス。

東南アジアや中国南部に自生しており、見た目はとても可愛らしい植物です。日本でも昔から毒殺に多用されており、正倉院(東大寺)に大量に保存されており在庫の中から一部使用された痕跡もあるという。1200年前の当時、いったい誰がなんのために?それは歴史の闇です。

最近では大人気ドラマの劇中にゲルセミウムが登場しました。「ハウス・オブ・カード(シーズン5)」で副大統領クレアが愛人を殺害する際に用いたと思われる描写があります。全身痙攣、呼吸麻痺によって死にたる状況もリアリティーがありました。

ゲルセミウム・エレガンス。青酸カリより危険。ぜひ頭の片隅に。

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